スクリプトおよびシンタックスについて スクリプトご紹介 その6
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前回ではスクリプトでSPSSを操作する際の手順を説明した後、F5 , F8 , F9 キーを使用して、スクリプトの動作をご覧いただきました。スクリプトでSPSSを制御する考え方自体が決して難しくないことがおわかりいただけたと思います。 今回は、スクリプトを実行するにあたって、避けてとおれない「デバッグ」についてお話します。デバッグとは、バグを取ることを意味します。バグとは、プログラムに潜む不具合を言います。 脱線してしまいますが、コンピューターの起源です。 バグの原因は、たいてい人間の不注意です。きちんとテスト・デバッグすれば、ほとんどのバグはなくなります。 |
| デバッグの実践その1 |
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sample_data.sav と sample_data.csv と sample.sbs と common_script.sbs をダウンロードしてください。動作しない場合、sample.sbs の中の'$Include: 句とCS_DATA_FILE_NM 句を適切なパスに書き換えてください。 デバッグで使用するキーは以下の3つです。 スクリプトをダブルクリックして開いてください。 |
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この時点で F5 を押すと、そのまま最後まで実行してしまいます。 |
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なお、空白行、コメント行、Dim 句や、 Private Sub 句などでは、ブレイクポイントの設定はできません。では、F5を押して実行してみてください。このようになります。 |
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| F9 を押した行まで一気に実行し、そこで止まります。「設定した行まで実行し、そこで止める」のが F9 キーの機能です。F5 を押して、そのまま実行して終了させてください。再び、F9 キーで、ブレイクポイントを設定します。今度は2つです。 |
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| F5 を押して実行してください。一度、OpenFile のところで止まります。もう一度、F5 を押して実行してください。再び、GetTextDataのところで止まります。このように複数ブレイクポイントを設定することも可能です。 では、ここで F8 を押してください。このようになります。 |
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| スクリプトを一行ずつ実行します。この例では、common_scriptの GetTextData にブレイクポイントを設定し、F8 を押したので、common_script の GetTextData に移っています。同一ファイルであっても、別ファイルであっても、F8 キーを押すことで、ユーザーが作成した関数の内部に入ることができます。ここで、F5 を押して、そのまま実行して終了させてください。 |
| まとめ1 |
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・F5 スクリプトのスタート |
| 便利な小技が |
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ステップオーバー(shift+F8)とステップアウト(ctrl+F8)カーソル行まで実行 (F7) です。 |
| まとめ2 |
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・ステップオーバー(shift+F8):関数内部に入ることなく、ステップ実行ができます。 |

