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2009/08/25
エス・ピー・エス・エス株式会社
本社:東京都渋谷区広尾1丁目1番地39号
社長:ジェイ・パウエル

予測分析(Predictive Analytics)ソフトウェアとソリューションを提供するエス・ピー・エス・エス株式会社(以下、SPSS Japan)は、ダイレクトマーケティング業務を支援するソフトウェア「PASW Direct Marketing」を9月2日より出荷します。「PASW Direct Marketing」は、優良顧客の特定に利用されるRFM分析や顧客セグメンテーション、プロファイリングなどを含む6つの顧客分析用機能を搭載し、統計の高度な知識がなくてもビジネスユーザーが直感的に操作が可能なメニューから必要な分析プロセスを実行することが可能です。

多くのマーケターにとって、新規顧客獲得、顧客維持の2つの課題は、決して終わることのない永遠の課題といえます。郵送コストの増加や、実施予算の縮小、拡がり続けるメディア、そしてCRMソフトウェアの利用拡大など、環境が目まぐるしく変わっていくいま、ダイレクトマーケティングキャンペーンの計画と実施における統計解析の必要性は、今まで以上に高まっています。

このような課題を解決するため、SPSSは、顧客や見込み客そしてキャンペーンの分析を強力にサポートする「PASW Direct Marketing」をリリースしました。ビジネスユーザーのために開発された「PASW Direct Marketing」は、従来のデータ分析ソフトのように統計やデータ分析のための高度な分析を必要とせず、優良顧客の特定やグループ化、プロファイリングなど用意されたメニューを選択することにより顧客データ分析を実行可能です。

適切なターゲットに対する効果的なキャンペーンを実施するためのデータ分析は、かつては多くの手順と統計解析のテクニックや知識を必要としました。しかし、「PASW Direct  Marketing」を利用すれば、それらの手順や知識を気にすることなく、ビジネス課題の解決に注力することが可能になります。ダイレクトマーケティングを担当しているマーケターは、「PASW Direct Marketing」の直感的なインターフェイスを利用し、RFM分析、顧客のクラスタリング、顧客プロファイリングなどの6つの分析を実行することができます。さらに地域ごとの反応率測定やキャンペーンマテリアルの効果測定、テストマーケティングの効果測定などを通してキャンペーンの改善を図ることができます。

「PASW Direct Marketing」について、マーケティングサービス会社dpc Chicago社のダン・スコグランド氏は、次のようにコメントしています。「PASW Direct Marketingは、ビジネスユーザーにとってわかりやすいカラーグラフチャートの形式で簡単に結果を得ることができる素晴らしいツールです。PASW Direct Marketingは、さまざまなマーケティング分析に必要な統計手法、つまり顧客をより良く理解し、分類し、キャンペーンを改善するといった我が社に必要な手法を備えています。」

「広告宣伝費の半分は無駄である。問題はどの部分が無駄であるかがわからないことだ」という格言は、今日のマーケターにも当てはまります。マーケティング経費から結果を素早く最大化するためには、キャンペーンに反応しやすい顧客や見込み顧客を選択する必要があります。たとえば、購買傾向機能は、過去のキャンペーン実績や特徴をもとに、オファーに反応しやすい顧客・見込み顧客をランク付けします。これにより、反応する可能性が極めて低い顧客をターゲットリストから除くことができ、ダイレクトメールなどの各インタラクションにおいて予算とリソースを利益率の高いセグメントに集中することが可能になります。

ブランド戦略をサポートするマーケティング会社、Colman Brohan Davis Inc.の副社長であるグリナ・ミラー氏は、「競争が激化している業界のブランドに対して、我々はマーケティングリサーチとデータから得られる知見に基づいてポジショニングを行い、差別化を図るサービスを提供しています。PASW Direct Marketingは、より良いキャンペーン実施のための、ターゲティングや優良顧客の特定し、顧客維持、顧客育成を可能にする優れたアプリケーションです。」と語ります。

また、SPSSのチーフ・プロダクト・ストラテジスト、ジェイソン・バーレンは、同製品について次のようにコメントしています。

「いま、世界中のトップマーケターが、顧客を理解しキャンペーンを最適化するために数学的なアプローチを採用しています。どのような顧客をターゲットとするべきかを明確にすること、さらに重要なこととしてターゲットとすべきではない顧客を特定することで、マーケティング活動における無駄をなくし、ROIの価値を高めることができます。そうなれば、マーケティング活動は、もはやコストとはみなされません。PASW Direct Marketingをはじめとする、PASW Statistics 18の各モジュールは、単一プラットフォーム上で稼働する高度な分析の有用性を高める、非常に強力な機能をお客様に提供します。」

<製品概要>
「PASW Direct Marketing」 の 製品概要

■ 製品名 :PASW Direct Marketing
■ 標準価格 :105,000円(税込)
■ 出荷開始日:2009年9月2日
■ 主な機能
• RFM分析: Recency (直近購入日)、Frequency (購入頻度)、Monetary (累積購入金額)の3つの指標から顧客を評価
• 顧客セグメンテーション:顧客をいくつかのグループに分類します。優良顧客の特定や顧客グループによる購買商品の違いを把握。
• 顧客プロファイリング:優良顧客の特徴の把握や、キャンペーンの際に反応しそうな顧客の特徴の把握
• 購入見込顧客の特定:傾向スコアを作成し、キャンペーンの内容および時期の最適化
• パッケージテスト:既存パッケージと新パッケージの肯定的、否定的な意見の比率をテスト
• 高反応地域の特定:反応の高い地域を特定

■製品情報 URL
PASW Direct Marketing Webページ
http://www.spss.co.jp/software/pasw_dm/

 

SPSSについて

SPSSは、予測分析(Predictive Analytics)ソフトウェアとソリューションをグローバルで提供するリーディングカンパニーです。SPSSのPASW製品(Predictive Analytics Software/予測分析ソフトウェア)は、データ収集、統計、モデリング、展開の4つの製品ラインから構成されています。PASW製品は、データ分析をビジネスプロセスに組み込み、顧客や従業員の態度や意見を捉え、将来の行動を予測し、それらの結果を意思決定に活用することを可能にします。またSPSSのソリューションは、分析、ITアーキテクチャ、そしてビジネスプロセスのコンバージェンスに焦点を合わせ、組織全体で相互に関連し合う経営課題に取り組みます。SPSSのテクノロジーは、世界中の民間企業、政府機関、そして教育機関の顧客から、新規顧客獲得、解約防止、顧客育成、不正検知およびリスク軽減などに利用され、組織の競争優位性の源泉として活用されています。1968年創立、 本社は米国イリノイ州シカゴ。日本法人は、1988年設立。詳しくはWebサイトをご覧下さい。
SPSS Inc.: www.spss.com / SPSS Japan: www.spss.co.jp

本件に関するお問合せ先

エス・ピー・エス・エス株式会社 【広報担当:畠(はた)】
〒150-0012 東京都渋谷区広尾1-1-39恵比寿プライムスクェアタワー10F
TEL:03-5466-5511 FAX:03-5466-5621 E-mail:SPSSPR@jp.ibm.com