SPSS、データマイニングソフトウェア最新版「PASW Modeler13」をリリース
~新製品ポートフォリオ「PASW」も併せて発表~
2009/04/07
エス・ピー・エス・エス株式会社
本社:東京都渋谷区広尾1丁目1番地39号
社長:ジェイ・パウエル
予測分析(Predictive Analytics)を提唱するエス・ピー・エス・エス株式会社(以下、SPSS Japan)は、データマイニングソフトウェアの最新版「PASW® Modeler 13(旧名称:Clementine)」の出荷を、4月7日より開始する事になりましたので、お知らせします。「PASW Modeler 13」は、ビジネスユーザーには、データマイニングの自動化を、高度な分析を行うアナリストには、パフォーマンス、柔軟性、生産性の向上をもたらします。また、PASW Modeler13のリリースを皮切りに、SPSS製品の幅広い機能性と製品間のシームレスな統合を目的として、各製品名を「PASW(Predictive Analytics Software (プレディクティブ・アナリティクス・ソフトウェア))」に統一することになりましたので、併せてお知らせします。
「PASW Modeler(旧名称:Clementine)」は、国内800社以上の導入実績がある国内トップシェア*のデータマイニングソフトウェアです。わかりやすいユーザーインターフェースと高度なデータ分析機能を搭載し、組織内の販売データや会員データ、アンケートデータやアクセスログなどのデータを統合して、新規顧客獲得やマーケティングコストの削減、顧客維持の改善、クロスセル/アップセル能力の向上、そして不正の検知/防止やリスクマネジメントに利用されています。
*「2008パッケージソリューション・マーケティング便覧」2008年 富士キメラ総研
新しい製品ポートフォリオ「PASW」の第一弾としてリリースされるデータマイニングソフトウェア「PASW Modeler 13」は、今まで手間がかかったデータ分析前のデータ準備を自動化する機能や、ユーザー間のデータ分析の共有化を促進するコメント機能/検索機能などの新機能を搭載したほか、既存機能の強化を実施しています。さらにPASW Statistics(旧名称:SPSS Statistics)をPASW Modeler上で実行可能にするなど、より快適な分析環境を提供します。
「PASW Modeler 13」のリリースにより、ビジネス部門のユーザーは、データマイニングを自動化することにより、より簡易に、そしてより効率良く、結果を享受できるようになり、また高度な分析を必要とする分析担当者は、より高い柔軟性により、パフォーマンス向上、生産性の向上を実現します。
また、「PASW Modeler 13」のリリースを皮切りに、各製品名を新しい製品ポートフォリオ「Predictive Analytics Software (プレディクティブ・アナリティクス・ソフトウェア/PASW)」に変更します。製品ファミリーの名称を統一することで、SPSS製品の幅広い機能性と製品間のシームレスな統合性がより分かりやすいものとなります。2009年中に、すべてのSPSSソフトウェアが各製品新バージョンのリリースに合わせて、PASWの新名称に対応していきます。対象となる製品は、PASW Statistics (旧名称:SPSS Statistics)、PASW Data Collection (旧名称:Dimensions)およびPASW Collaboration and Deployment Services (旧名称 Predictive Enterprise services) です。
■「PASW Modeler 13」の製品概要
・製品名 :PASW Modeler 13
・導入価格 :デスクトップ版200万円(税抜)から/クライアント・サーバー版要問い合わせ
・出荷開始日 :2009年4月7日
・主な新機能
<データの自動準備機能>
データマイニングを行う際に手間のかかるデータ整備作業を軽減します。
自動的にデータのエラー検出や修正、および欠損値の代入を行います。
<コメント機能>
分析モデルパレット上に直接メモを張ることができます。モデル作成者がどのようにモデルを作成したかを記すメモとして、またはモデルを作成の背後にある論理を他のユーザーに伝える上での、協調ツールとして非常に有効です。
<生産性、パフォーマンス、パワーの向上>
分析のエキスパートに自動化の強化と、幅広い新機能による分析スピードの向上を提供します。
<自動クラスタリング機能>
特定のデータセットに対して最適なクラスタリングアルゴリズムを簡単に決定できます。この新機能は結果をグラフで表示するので、ユーザーは容易に異なるクラスターを比較したり調査したりすることができます。
<統計解析ソフトウェアシリーズのPASW Statistics (旧名称SPSS Statistics)との完全統合を実現。>
Modeler13上ですべての統計モジュールや機能を直接扱えるようになり、アプリケーションを切り替えることなく統計解析を行えます。
なお、PASW Modelerの機能詳細については、下記Webサイトをご覧ください。
■商品情報URL
PASW Modeler 13製品ページ
http://www.spss.co.jp/software/modeler/
■ 製品名変更について
SPSS製品は、下記4つの製品群に分かれており、それぞれが連携するように設計されています。この連携をより分かりやすくするために、既存製品を、 Predictive Analytics Software (プレディクティブ・アナリティクス・ソフトウェア/PASW)という製品ラインに名称を変更します。
<統計ファミリー (Statistics Family)>
PASW Statistics (旧:SPSS Statistics)に代表される製品群。世界で最も使用されている統計解析ソフトウェアです。
<モデリングファミリー (Modeling Family)>
PASW Modeler (旧:Clementine)を中心とする製品群。マーケットでは常にリーダーとして位置づけられています。
<データ収集ファミリー (Data Collection Family)>
PASW Collection Author や PASW Data Collection Reporterをはじめとする製品群(旧:Dimensionsファミリー)。顧客の態度や意見を正確に把握する支援をします。
<展開ファミリー (Deployment Family)>
分析と実行との間にあるギャップを埋める支援をする製品群。PASW Collaboration and Deployment Services (旧Predictive Enterprise Services)などが含まれます。
各製品名の変更後の名称詳細については、下記Webサイトをご覧ください。
■SPSS製品名変更のお知らせ
http://www.spss.co.jp/software/rebrand/
SPSSについて
SPSSは、予測分析(Predictive Analytics)ソフトウェアとソリューションをグローバルで提供するリーディングカンパニーです。SPSSのPASW製品(Predictive Analytics Software/予測分析ソフトウェア)は、データ収集、統計、モデリング、展開の4つの製品ラインから構成されています。PASW製品は、データ分析をビジネスプロセスに組み込み、顧客や従業員の態度や意見を捉え、将来の行動を予測し、それらの結果を意思決定に活用することを可能にします。またSPSSのソリューションは、分析、ITアーキテクチャ、そしてビジネスプロセスのコンバージェンスに焦点を合わせ、組織全体で相互に関連し合う経営課題に取り組みます。SPSSのテクノロジーは、世界中の民間企業、政府機関、そして教育機関の顧客から、新規顧客獲得、解約防止、顧客育成、不正検知およびリスク軽減などに利用され、組織の競争優位性の源泉として活用されています。1968年創立、 本社は米国イリノイ州シカゴ。日本法人は、1988年設立。詳しくはWebサイトをご覧下さい。
SPSS Inc.: www.spss.com / SPSS Japan: www.spss.co.jp
本件に関するお問合せ先
エス・ピー・エス・エス株式会社 【広報担当:畠(はた)】
〒150-0012 東京都渋谷区広尾1-1-39恵比寿プライムスクェアタワー10F
TEL:03-5466-5511 FAX:03-5466-5621 E-mail:SPSSPR@jp.ibm.com

