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2008/10/07
エス・ピー・エス・エス株式会社
本社:東京都渋谷区広尾1丁目1番地39号
社長: 真島 英一

Predictive Analyticsを提唱するエス・ピー・エス・エス株式会社(以下、SPSS Japan)は、米国SPSS Inc.(本社:イリノイ州シカゴ、会長兼代表取締役兼CEO:ジャック・ヌーナン)が、米Pacific Coast Companies社のSPSS Predictive Analyticsソフトウェア採用を発表しましたので、お知らせします。建築資材メーカーを得意先として持つPacific Coast Companies社にとって主要な市場である住宅市場がこの四半世紀で最低の水準にまで落ち込み、回復の目処がたたないような状況にあります。その中で、独自に正確な売上予測、ベンダーや製品供給の分析、さらには内部不正行為の発見などを行なうことでリソースの有効活用、資金、リスクの抑制を実践する目的でSPSS Predictive Analyticsソフトウェアを採用しました。

  Pacific Coast Companies社は、コンクリートブロックやテラコッタ、屋根材などの建築材を製造し、米国西部、ハワイ、カナダの建設業界に製品供給しているPacific Coast Building Products社のシェアードサービス会社で、リスクの軽減や経費をコントロールして利益を生み出す事に積極的に取り組んでいます。

   これに対してSPSS Predictive Analyticsソフトウェアは、内部不正行為につながる指標を明らかにすることで組織が費やす時間やコストを削減するなど、企業を運営する上で必要不可欠な洞察を使い易く柔軟なアーキテクチャで提供することができます。このためPacific Coast Companies社では、SPSS Predictive Analytics を使用してセグメンテーションモデルを作成し、例えば社員が請求をキャンセルしたり、納品に関する文書を削除するなど、内部不正行為の可能性を裏付ける証拠となる異変を発見できるようにしています。

   また、SPSS Predictive Analyticsを使用して、建築が許可されてから建築材を購入するまでに要する時間を分析して売上を正確に予測したり、適切な製品価格の調査、建築現場に分散した製品の数量集約(一元化)、ベンダー選択、発注処理にかかる時間の削減、買掛金のエラー率の分析などの支援も行っています。

   Pacific Coast Companies社ビジネスプロセステクノロジーマネージャのAnton Kamaukhov氏は「この住宅市場の動乱の中で、主要な意思決定者が素早く正しい情報を得ることは不可欠である。SPSSのソフトウェアは、我々の組織のビジネス上の疑問に対して、データに基づいた的確な結果をもって回答することができ、それに対して素早く行動に移すことを可能にします。」 と語ります。また、SPSS Inc.会長兼代表取締役兼CEOのJack Noonanは、「SPSS Predictive Analyticsソフトウェアは事実に基づいたデータを使用して将来のアクションと結果を予測することでより確かな意思決定を行い、顧客を獲得して維持し、収益を上げ、不正を排除しリスクを軽減することを可能にすることで、組織が直接ビジネスプロセスを変えることができます。」としています。

以上

Pacific Coast Companies社について
Pacific Coast Companies社は Pacific Coast Building Productsグループやその顧客に幅広いビジネスサービスを提供するビジネスプロフェッショナル集団です。 これらのサービスは経理、内部監査、環境コンサルティング、人事、財務、IT、マーケティング、宣伝、リスクマネジメント、法務、税金と知的財産管理などが含まれます。
 
 
Predictive Analytics(予測分析)について
Predictive Analytics(予測分析)は人口統計データ、取引データ、態度データを使用して、人々の理解を深め将来の行動を予測し、顧客の獲得や維持、収益を向上、不正を削減、リスクを軽減などの目的で商業や政府機関で広く使われています。米国の50あるすべての州政府や世界中の政府機関において、SPSS ソフトウェアは徴税を始め、不正、無駄遣いや乱用などの防止、安全保障、法令施行、サーベイリサーチ、電子政府の取り組みなどに活用されています。

 

SPSSについて

SPSSは、予測分析(Predictive Analytics)ソフトウェアとソリューションをグローバルで提供するリーディングカンパニーです。SPSSのPASW製品(Predictive Analytics Software/予測分析ソフトウェア)は、データ収集、統計、モデリング、展開の4つの製品ラインから構成されています。PASW製品は、データ分析をビジネスプロセスに組み込み、顧客や従業員の態度や意見を捉え、将来の行動を予測し、それらの結果を意思決定に活用することを可能にします。またSPSSのソリューションは、分析、ITアーキテクチャ、そしてビジネスプロセスのコンバージェンスに焦点を合わせ、組織全体で相互に関連し合う経営課題に取り組みます。SPSSのテクノロジーは、世界中の民間企業、政府機関、そして教育機関の顧客から、新規顧客獲得、解約防止、顧客育成、不正検知およびリスク軽減などに利用され、組織の競争優位性の源泉として活用されています。1968年創立、 本社は米国イリノイ州シカゴ。日本法人は、1988年設立。詳しくはWebサイトをご覧下さい。
SPSS Inc.: www.spss.com / SPSS Japan: www.spss.co.jp

本件に関するお問合せ先

エス・ピー・エス・エス株式会社 【広報担当:畠(はた)】
〒150-0012 東京都渋谷区広尾1-1-39恵比寿プライムスクェアタワー10F
TEL:03-5466-5511 FAX:03-5466-5621 E-mail:SPSSPR@jp.ibm.com